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新宿で自立支援医療を使える心療内科は?13院の書き方と診断書の料金、新宿区の申請窓口

公開 2026年11月5日 / 確認日 2026年11月5日(各院の公式サイト)

※このサイトは新宿駅前おおかみこころのクリニックが運営しています。ほかの院の情報は各院の公式サイトの記載の引用で、並び順は公式に書かれた最寄り駅からの徒歩時間が短い順(同じなら院名の五十音順)です。

先に結論

自立支援医療(精神通院医療)のしくみ(東京都・新宿区の案内から)

新宿区での自己負担の上限(月額)

所得の区分条件(新宿区の案内の書き方)上限
生活保護生活保護世帯0円
低所得1区民税非課税世帯で、本人収入82万6,500円以下2,500円
低所得2区民税非課税世帯で、本人収入82万6,500円を超える5,000円
中間所得1区民税(所得割)が合計3万3千円未満の世帯で、高額治療継続者(重度かつ継続)に当たる人5,000円
中間所得2区民税(所得割)が合計3万3千円〜23万5千円未満の世帯で、重度かつ継続に当たる人10,000円
一定所得以上区民税(所得割)が合計23万5千円以上の世帯で、重度かつ継続に当たる人(経過措置は2027年3月31日まで)20,000円

中間所得で「重度かつ継続」に当たらない人は月の上限がなく、自己負担は医療保険の自己負担限度額までです。一定所得以上で「重度かつ継続」に当たらない人は、この制度を使えません。社会保険などに入っている住民税非課税の世帯(低所得1・2)の人は東京都の助成、新宿区国保に入っている人は区国保の助成(国保受給者証の申請が要ります)で、原則として自己負担がなくなる制度があります。

新宿13院の比較表

小さい字は公式サイトの原文(タップで根拠のページへ)。「記載なし」は公式サイトで見つけられなかった項目で、制度を使えないという意味ではありません。

院名・最寄り自立支援医療の書き方申請用の診断書の料金手続きの案内自己負担の例
新宿ペリカンこころクリニック新宿三丁目駅 直結(0分)「ご利用いただける場合があります」(担当医に相談)「自立支援医療制度をご利用いただける場合があります。担当医にご相談下さい。」記載なし通院中の人の申請用診断書に対応「通院中の患者様の自立支援医療(精神通院医療)の診断書」記載なし
新宿メンタルケアクリニック新宿三丁目駅C6 10秒記載なし記載なし記載なし記載なし
新宿駅前メンタルクリニック新宿駅西口・南口 30秒「自立支援医療対象の医療機関」「当院は自立支援医療対象の医療機関です。」8,800円(自費)「自立支援診断書8,800円」区に出す診断書を院が発行。勤務先には通知されないと案内再診の窓口負担1,300円前後が400円程度になる例「自立支援制度を利用すれば400円程度になります。」
おおかみこころのクリニック 新宿本院新宿駅南口 1分「指定医療機関」と記載記載なし詳しくは医師・受付に問い合わせ「※詳細については医師、受付スタッフまでお問合せ下さい。」リワーク(デイケア)は1割で約720円と記載
シティライトメンタルクリニック西武新宿駅 1分「自立支援医療指定医療機関」(ページ内の画像の説明)「自立支援医療指定医療機関」記載なし転院の手続きもサポート「転院手続きもサポート。」記載なし
新宿駅 内科・心療内科クリニック(BRAVE)新宿駅西口・南口 1分記載なし8,800円「自立支援医療診断書」記載なし記載なし
みんなのメンタルクリニック 新宿西口駅前院新宿西口駅D2 1分「自立支援医療制度(精神通院医療)に対応」「当クリニックは自立支援医療制度(精神通院医療)に対応しております。」7,700円(税込)「自立支援医療制度申請用診断書が7,700円(税込)です。」診断書の発行と申請の手続きをサポート「当院でも診断書の発行と申請手続きをサポートしております」低所得の世帯の月の上限(2,500〜5,000円)を一般的な説明として記載「月額の自己負担が2,500円〜5,000円といった上限設定があり」
ゆうメンタルクリニック 新宿院新宿駅R出口 1分利用できる。この院を医療機関として登録する必要あり「当院を医療機関登録いただく必要がございます」7,700円(重度かつ継続の意見書を含む)「自立支援医療に係る医師の診断書」診断書は当日に作成・お渡しはできない。他院で使っていた人は変更届「作成にお時間がかかりますため、当日の作成・お渡しはできかねます」1割負担で診察料なら500円程度〜「診察料であれば 500円 程度~」
新宿駅前こころと発達のクリニック新宿西口駅D5 2分記載なし記載なし記載なし記載なし
新宿皮膚と心の診療所新宿駅東口 2分「指定自立支援医療機関」「指定自立支援医療機関」6,000円「自立支援医療」記載なし記載なし
東新宿こころのクリニック東新宿駅A3 2分「当院でもご利用いただけます」「当院でも「自立支援医療費制度」をご利用いただけますので」3,300円(新規・更新とも)「精神通院用 自立支援医療 診断書(新規・更新問わず)」前の院で使っていた人は事前に指定医療機関の変更が必要。受給者証が届くまでは申請書の控えを提示「事前に指定医療機関の変更の手続きが必要になります。」記載なし
新宿うるおいこころのクリニック新宿三丁目駅 直結(新宿駅3分)「指定医療機関」「当院は自立支援医療制度の指定医療機関です。」6,600円(税込・保険適用外)「1通あたり/¥6,600(税込)」1割になるのは受理の日から。それまでは3割で会計し、後日差額を返金「後日確認出来てから差額を返金いたします。」窓口の負担が1割になると説明(金額の例はなし)「通院時の窓口会計負担が1割へ軽減されます。」
よりそいメンタルクリニック 新宿新宿駅東口 3分制度の説明と申請書類の案内あり(指定とは書いていない)「医療費の自己負担が原則1割に軽減され」記載なし申請の不明点は受付で相談「申請に関するご不明点は、受付スタッフまでお気軽にご相談ください。」記載なし

数えてわかったこと

9 / 13院自立支援医療を使える(指定・対象・対応など)と書いている
7 / 13院申請用の診断書の料金を書いている(3,300〜8,800円)
4 / 13院転院のときの変更の手続きにふれている
3 / 13院使えるかどうかの記載が見つからない

言い方が違っても、まず「受給者証に載せられるか」

「指定医療機関」と書くのは、うるおい・おおかみ・シティライト・皮膚と心(「指定自立支援医療機関」)です。新宿駅前メンタルは「自立支援医療対象の医療機関」、みんなのメンタルは「対応」、東新宿は「当院でもご利用いただけます」、ペリカンは「ご利用いただける場合があります」、ゆうは利用できるとしたうえで、この院を医療機関として登録する必要があると書いています。よりそいは制度と申請書類の案内を載せていますが、指定医療機関とは書いていませんでした。受診の前に、その院を受給者証に書けるかを確かめてください。

診断書は、当日にもらえるとは限らない

申請用の診断書の料金は、東新宿3,300円(新規・更新とも)から、新宿駅前メンタル・BRAVEの8,800円まで幅があります。ゆうメンタルクリニックは、作成に時間がかかるため当日の作成・お渡しはできないと書いています。新宿区の案内では、診断書は医師が書いた日から3か月以内のものが必要で、作成料金は制度の支給の対象外です。

1割になるのは「申請を受け付けた日」から

新宿うるおいこころのクリニックは、1割になるのは役所の受理の日からで、それまでは3割で会計し、確認できてから差額を返すと書いています。東新宿こころのクリニックは、受給者証が届くまでは申請書の控えを受付に見せるよう案内しています。新宿区も、新しい受給者証が届くまでは、申請のときに渡す受給者証のコピーと申請書の控えを医療機関・薬局に見せるよう書いています。

転院するときは、先に変更の申請

東新宿こころのクリニックは、前の院で使っていた人は事前に指定医療機関の変更の手続きが必要と書き、ゆうメンタルクリニックも区市町村への変更届を案内しています。シティライトメンタルクリニックは転院の手続きもサポートするとしています。紹介状の扱いなどは転院のページにまとめています。

申請・転院の前に確かめたいこと

  1. 通う院が、受給者証に載せられる院か(予約のときに聞く)
  2. 申請用の診断書の料金と、受け取れるまでの日数
  3. 住んでいる区市町村の窓口(新宿区は地区ごとの保健センター)
  4. すでに受給者証がある人は、通う院を変える前に変更の申請

新宿区の申請先(住んでいる地区を担当する保健センター)

新宿区以外に住んでいる人は、住んでいる区市町村の窓口(特別区は保健所・保健センターなど)で申請します。

よくある質問

新宿で自立支援医療を使える心療内科はどこですか?

新宿駅周辺の13院のうち9院が、公式サイトで「指定医療機関」「対象」「対応」「利用いただけます」などと書いていました(うるおい・新宿駅前メンタル・みんなのメンタル・ペリカン・ゆう・おおかみ・シティライト・東新宿・皮膚と心)。使えるのは受給者証に書かれた医療機関なので、通う院を決めたら、その院を受給者証に載せる手続きが要ります。

自立支援医療の診断書はいくらですか?

料金を書いている7院では、東新宿3,300円、皮膚と心6,000円、うるおい6,600円、みんなのメンタル7,700円、ゆう7,700円、新宿駅前メンタル8,800円、BRAVE 8,800円でした。新宿区の案内では、診断書の作成料金は自立支援医療費の支給の対象外です。

新宿区に住んでいます。どこで申請しますか?

新宿区では、住んでいる地区を担当する保健センター(牛込・四谷・東新宿・落合)で受け付けています。申請書、東京都指定の様式の診断書(指定医療機関の医師が書いた日から3か月以内のもの)、健康保険の情報が分かる書類などが要ります。受給者証の有効期間は原則1年で、更新は有効期間が終わる3か月前から手続きできます。

自己負担はいくらになりますか?

東京都・新宿区の案内では、自己負担は原則として医療費の1割で、世帯の所得などに応じて月の上限額が決まります(例:区民税非課税で本人収入82万6,500円以下は2,500円、それを超えると5,000円)。社会保険などに入っている住民税非課税の世帯の人は東京都の助成、新宿区国保に入っている人は区国保の助成で、原則として自己負担がなくなる制度もあります。

新宿駅南口の駅前 当院(新宿駅前おおかみこころのクリニック)のご案内
JR新宿駅南口から徒歩1分。自立支援医療制度の指定医療機関です。詳しくは医師・受付スタッフにお問い合わせください。初診の受付は毎日、昼13:40・夜21:40まで(土日祝も診療)。
予約・診療時間を見る

参照情報

確認日はすべて2026年11月5日。制度の内容や料金は変わることがあります。申請の前に東京都・新宿区の案内と各院の公式サイトでご確認ください。掲載内容の訂正のご依頼はお問い合わせフォームへ。

新宿のほかの比べ方

このページについて
作成:一般社団法人三陽会(新宿駅前おおかみこころのクリニック)。ほかの院の料金・受付時間は、作成チームが各院の公式サイトで直接確認したものです。