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新宿で不眠を相談するなら?13院の治療の進め方・睡眠薬の方針・検査を並べた

公開 2026年10月31日 / 確認日 2026年10月31日(各院の公式サイト)

※このサイトは新宿駅前おおかみこころのクリニックが運営しています。ほかの院の情報は各院の公式サイトの記載の引用で、並び順は公式に書かれた最寄り駅からの徒歩時間が短い順(同じなら院名の五十音順)です。

先に結論

不眠について知っておきたいこと(当院のコラムから)

この節は、運営元の新宿駅前おおかみこころのクリニックが公開しているコラム(監修 浅田愼太郎医師・日本精神神経学会専門医)からの引用です。

新宿13院の比較表

小さい字は公式サイトの原文(タップで根拠のページへ)。「記載なし」は公式サイトで見つけられなかった項目で、対応していないという意味ではありません。薬は分類名だけを載せ、商品名は載せていません。

院名・最寄り不眠のページ治療の進め方睡眠薬の出し方の方針睡眠の検査オンライン診療
新宿ペリカンこころクリニック新宿三丁目駅 直結(0分)あり「当院では、不眠でお悩みの方に対して、初診から積極的に治療を開始しています」睡眠指導と、必要に応じて薬「睡眠指導と併せて、症状に応じた睡眠薬の処方を行い、早期の改善を目指します」初診当日から処方可。安定したら減薬・休薬「睡眠が安定してきた段階で、徐々に減薬・休薬を進めていく方針」記載なし初診のオンラインでは薬は出ない「オンライン診療では、初診時に内服薬の処方はできません」
新宿メンタルケアクリニック新宿三丁目駅C6 10秒記載なし記載なし記載なし記載なし記載なし
新宿駅前メンタルクリニック新宿駅西口・南口 30秒あり「「寝つきが悪い」「夜中や早朝に目が覚める」「熟睡感が無い」」生活習慣の改善と薬「不眠症の治療は、生活習慣の改善(非薬物療法)と薬物療法が中心になります。」説明と同意のうえ即日も。低用量を心がける「依存性が最小となるように、有効かつ低用量での処方を心掛けております」記載なしあり(初診は対面を案内することも)「初診(症状や状況により、対面診療をご案内する場合があります)」
おおかみこころのクリニック 新宿本院新宿駅南口 1分病名ページなし(コラムあり)「適応障害、うつ病、不安障害、睡眠障害などの診断・治療に対応しています。」院の方針としての記載なし「不眠障害の治療は、睡眠薬や精神安定剤の力を借りて身体をリラックスさせていきます。」院の方針としての記載なし「依存リスクの少ない薬から治療を始められるでしょう」記載なし提携のオンライン診療を紹介「初診では睡眠薬が処方されない可能性が高いのもデメリットのひとつ。」
シティライトメンタルクリニック西武新宿駅 1分トップの診療案内と記事「睡眠薬を出す前に、「なぜ眠れないのか」を確かめます。」原因を確かめ、睡眠日誌と認知行動療法「生活習慣を整え、必要に応じて不眠の認知行動療法(CBT-I)を行います。」種類・量・期間を抑え、減らし方まで計画「睡眠薬が必要な場合も、種類・量・期間をできるだけ抑え」無呼吸の簡易検査(導入時期の記載に食い違い)「精密検査が必要な場合は、専門医療機関へご紹介します。」自費の相談のみ(処方なし)「病名の診断、お薬の処方」
新宿駅 内科・心療内科クリニック(BRAVE)新宿駅西口・南口 1分あり「不眠症は、十分な睡眠を得られない状態や睡眠に関連する問題を指します。」内科の検査を同時に行うことも「当院では内科的な検査を同時に行う場合もあります。」用法・用量を守れば安全と説明「睡眠薬を使うのが不安な方は、その旨も是非医師にご相談ください。」記載なしオンラインは内科のみ「対象は内科のみ」
みんなのメンタルクリニック 新宿西口駅前院新宿西口駅D2 1分あり(監修医つき)「睡眠障害の基本(症状・関連しやすい疾患・治療方法)について解説します」生活リズムと背景の両面から「睡眠そのものを整えることと、背景にある要因を調整することの両面から」必ずは出さない。依存の少ない分類を優先、最小限「必要最小限の用量・期間で処方いたします」記載なしオンライン診療なし「当院は現在オンライン診療には対応しておりません」
ゆうメンタルクリニック 新宿院新宿駅R出口 1分グループ共通の解説のみ「不眠症の症状や原因、そして治療法や予防法についてご紹介します。」生活習慣・認知行動療法・短期間の薬(一般論)「生活習慣の見直しや認知行動療法、リラクゼーション技法など」基本1〜4週間分。減薬はゆっくり「基本1~4週間を目安に処方しております。」無呼吸の自宅簡易検査(3割負担で約3,000円)「ご自宅で実施できる簡易検査を行うことが可能です」オンライン診療なし「当院ではオンライン診療を行っておりません」
新宿駅前こころと発達のクリニック新宿西口駅D5 2分あり「不眠症を改善させるための治療が必要になります」主に薬。不眠のタイプを見て選ぶ「主にお薬を使って治療します」記載なし記載なし対応(不眠の扱いは記載なし)「オンライン診療にも対応しており、遠方や多忙な方でも続けやすい診療が可能です。」
新宿皮膚と心の診療所新宿駅東口 2分あり「睡眠障害にはいくつかの種類がありますのでそれぞれに適した治療が必要です。」学会ガイドラインの手順に沿う「日本睡眠学会ガイドライン※で推奨されている治療アルゴリズムに沿った」長期服用のリスクを先に評価し、休薬まで「長期服用に陥りやすいようなリスクがないか判断します」記載なしあり(不眠の扱いは記載なし)「オンライン診察に係る費用:無料(初診時)」
東新宿こころのクリニック東新宿駅A3 2分あり「不眠症とは睡眠時間の長さではなく」原因の改善・生活の見直しと薬「日常生活を改善することで解消していく方法と、薬物による治療があります」最小限で依存の少ない薬を提案「なるべく最小限の薬剤や依存性が少ないお薬を医師より提案し」記載なし記載なし
新宿うるおいこころのクリニック新宿三丁目駅 直結(新宿駅3分)あり(関連コラムも多数)「早期の診断と適切な対策を行うことで、質の高い睡眠を取ることができる」認知行動療法を導入「不眠症の根本改善ができる認知行動療法を導入しています」睡眠薬は必須ではない「服用を避けたい方はお気軽にご相談ください」記載なし記載なし
よりそいメンタルクリニック 新宿新宿駅東口 3分あり「不眠症とは、睡眠障害の1つです。」薬・認知行動療法・漢方から提案「薬物療法・認知行動療法・漢方薬など」初診当日から可。やめるときは段階的に「医師が薬物療法を必要と判断した場合は、初診当日からお薬の処方が可能です」院内ではしない(専門の外来へ案内)「睡眠外来や呼吸器内科をご案内します」記載なし

数えてわかったこと

9 / 13院不眠・睡眠障害の専用ページがある
3 / 13院初診当日から睡眠薬を出せると書いている(医師の判断が条件)
8 / 13院依存への配慮や、減らし方・やめ方まで書いている
2 / 13院睡眠時無呼吸の簡易検査にふれている

「まず薬」か「まず生活と認知行動療法」か

新宿駅前こころと発達のクリニックは「主にお薬を使って治療します」と書き、不眠のタイプを見て選ぶとしています。反対に、シティライトメンタルクリニックは「睡眠薬を出す前に、『なぜ眠れないのか』を確かめます」と書き、睡眠日誌と不眠の認知行動療法(CBT-I)を挙げています。新宿皮膚と心の診療所は、日本睡眠学会のガイドラインの手順(睡眠衛生の指導→薬物療法・認知行動療法→休薬を試す)に沿うと書いていました。

睡眠薬の方針は「出し方」より「やめ方」で差が出る

初診当日から出せると書くのは、よりそい・新宿駅前メンタル・ペリカンの3院です。やめ方まで書いている院も多く、ペリカンは「睡眠が安定してきた段階で、徐々に減薬・休薬」、シティライトは「種類・量・期間をできるだけ抑え」て減らし方まで計画、ゆうは処方を基本1〜4週間分として減薬はゆっくり進めると書いています。みんなのメンタルクリニックは、依存が少ないとされる新しい分類の睡眠薬(オレキシン受容体拮抗薬・メラトニン受容体作動薬)を挙げ、従来の分類(ベンゾジアゼピン系)は必要最小限の量と期間にすると書いています。

いびきや無呼吸が気になるなら、検査ができるかを見る

ゆうメンタルクリニックは、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合に自宅で一晩の簡易検査(3割負担で約3,000円)を行うと書いています。シティライトも自宅の簡易検査を挙げていますが、同じページに機器の導入は2027年初頭の予定とも書かれていて、記載が食い違っていました。よりそいは院内では検査せず、睡眠外来や呼吸器内科を案内すると書いています。

受診の前に確かめたいこと

  1. いつから、どのタイプ(寝つけない・夜中に起きる・朝早く起きる・熟睡感がない)が、週に何日あるか
  2. いま飲んでいる薬やサプリ、寝る前のお酒・カフェインの量
  3. いびきや呼吸が止まると言われたことがあるか(あれば検査ができる院か、紹介先があるかを確かめる)

関連ページ:新宿で夜・土日に行ける心療内科 / 新宿で適応障害を相談するなら / 新宿で心療内科を変えたいとき

よくある質問

どのくらい眠れない日が続いたら受診したほうがいいですか?

おおかみこころのクリニックのコラムでは、満足に眠れない状態が「週に3回以上かつ1ヶ月以上」続くときに受診がすすめられているとしています。週3日以上・3か月以上続くときは、治療が必要な不眠症の可能性があります。それより短くても、日中がつらいときは早めに相談してください。

新宿の心療内科で、初診の日に睡眠薬は出ますか?

13院のうち、初診当日から処方できると公式に書いているのは3院(よりそい・新宿駅前メンタル・ペリカン)で、どれも医師の判断が条件です。みんなのメンタルクリニックは「必ずしも処方しない」と書き、生活の指導や心理療法だけの選択肢もあるとしています。

睡眠薬をやめたいとき、相談に乗ってもらえますか?

減らし方や休薬まで書いている院がいくつかあります。シティライトは減らし方まで一緒に計画すると書き、新宿皮膚と心の診療所は学会のガイドラインに沿って休薬を試す流れを示しています。おおかみこころのクリニックのコラムでも、睡眠薬は治ったら手順を踏んで減らし、やめる薬だと説明しています。自分の判断で急にやめないでください。

オンライン診療で睡眠薬はもらえますか?

新宿ペリカンこころクリニックは、オンラインの初診では内服薬を処方しないと書いています。みんなのメンタルクリニックとゆうメンタルクリニックはオンライン診療をしていません。おおかみこころのクリニックのコラムでも、初診では睡眠薬が出ない可能性が高いので、希望するならまず対面での受診をすすめています。

新宿駅南口の駅前 当院(新宿駅前おおかみこころのクリニック)のご案内
JR新宿駅南口から徒歩1分。初診の受付は毎日、昼13:40・夜21:40まで(土日祝も診療)。眠れないことのご相談も受け付けています。
予約・診療時間を見る

参照情報

確認日はすべて2026年10月31日。料金や方針は変わることがあります。受診の前に各院の公式サイトでご確認ください。掲載内容の訂正のご依頼はお問い合わせフォームへ。

新宿のほかの比べ方

このページについて
作成:一般社団法人三陽会(新宿駅前おおかみこころのクリニック)。ほかの院の料金・受付時間は、作成チームが各院の公式サイトで直接確認したものです。